第三者による点検が必要な理由
日本国内の太陽光発電設備に関する技術報告書の多くは、施工業者、EPC事業者、または機器メーカーが作成したものです。何も問題が起きていない間は、それで十分に機能します。しかし、本当に信頼できるセカンドオピニオンが必要になったとき、同じようには機能しません。
DAK Solutions は施工業者ではなく、パネル、パワーコンディショナ、架台のいずれも販売・代理しておりません。レポートに記載する内容は、現地で実測した事実であり、取引関係を守るための記述ではありません。
点検の範囲
点検は地上から、可搬型および据置型の計測器を用いて実施いたします。屋根上への立ち入りや高所作業は必要とせず、また実施もいたしません。
- ストリング単位の電気測定(開放電圧、短絡電流、絶縁抵抗)による出力低下ストリングの特定
- モジュールおよび接続箱の赤外線サーモグラフィによるホットスポット、セル不良、接続不良の検出
- 日射量および気象データを用いた、実発電量と期待発電量の比較監査
- 現地状況の記録および所見の写真記録
こんな方におすすめです
本サービスは、日本国内に太陽光発電設備を保有しているものの、自社の技術者を現地に派遣することが難しい海外のファンド、アセットマネージャー、事業会社のために設計されています。
取得前のデューデリジェンス、稼働中設備の年次健全性確認、発電量が想定を下回っている場合の原因調査などにご利用いただけます。
レポートについて
所見は英語またはフランス語の書面レポートとしてお届けし、実施した測定、確認された異常、およびその推定原因を記載いたします。レポートは現場技術者向けだけでなく、アセットマネージャーや投資チームが読むことを前提に作成しています。
対象外となる内容
本サービスは点検と報告を行うものであり、設置、保守、修理、パネル洗浄は含まれません。機器や部品の供給も含みません。また高所作業は一切行わず、屋根上など高所の点検対象は、地上からの確認または赤外線サーモグラフィによって評価いたします。